診察受付
問診票にご記入いただき、カルテを作成いたします。
初診・月初の診察の際は、保険証をお持ちください。
※現在使用している眼鏡やコンタクトレンズがございましたら、ご持参ください。
最近では、視力矯正目的だけでなく、カラーコンタクトなどファッション目的の種類もあるため、以前に比べて手軽なイメージになってきたコンタクトレンズですが、実は「高度管理医療機器」に分類される、れっきとした医療機器です。
高い視力矯正効果を有している一方で、瞳に直接装用するという特性上、使用方法を間違えると、目に深刻なダメージを与えてしまう恐れもあります。そのため、使用に際して、眼科医による診断を受けたうえで、処方箋を出してもらう必要があります。コンタクトレンズの装用をご希望の方は、ぜひ一度、眼科医の診断を受けてください。
コンタクトレンズは、主にハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズに分類されます。
どちらも一長一短の特徴を備えておりますので、使用状況に応じて、使い分けてください。
レンズが黒目部分より小さく、高い視力矯正効果を有したコンタクトレンズです。材質に硬質プラスチックを使用しているため、レンズ自体も硬く、慣れるまでに時間がかかります。その分、耐久年数は長くなっており、角膜に酸素を通しやすいという利点があります。
レンズが黒目部分よりも大きく、ずれにくいため、スポーツなど激しい動きを伴う動作に適したコンタクトレンズです。材質には、親水性の高いプラスチックを使用しているため、水分を含むと柔らかくなる特性があり、初めてコンタクトレンズを装用される方でも慣れやすいタイプのレンズです。
使い捨てのため、ケアが必要なく、清潔に使える。トラブルが少ない反面、コスト(費用)が割高。
ケアをしながら、一定期間で交換が必要なタイプ。
外すたびにケアしながら、約1年間使用するタイプ。
問診票にご記入いただき、カルテを作成いたします。
初診・月初の診察の際は、保険証をお持ちください。
※現在使用している眼鏡やコンタクトレンズがございましたら、ご持参ください。
目の状態やコンタクトレンズの使用理由などをお聞きします。
初診の場合は、お時間のかかる場合がございますので、余裕を持ってお越しください。
視力検査などを行い、データ測定を行います。
傷やアレルギーの有無など、目の状態や各データより、コンタクトレンズを装用できるかを判断いたします。
コンタクトレンズを装用し、つけ心地や動き、装用後の視力が適正か確認します。
「初めてのコンタクトレンズで怖い…」という方もいらっしゃいます。
当院では、親切丁寧に装用方法などをお教えいたしますので、何なりとご相談ください。当日、十分に練習できなかった場合や、方法を忘れてしまった場合があっても、ご来院いただければ何度でもお付き合いいたします。
3割負担で、1,100円程度です。
3割負担で400円程度です。
※診察時に他の検査や薬の処方が必要になった場合、別途費用がかかります。